説明会に行ってきた。
体外受精IC(インフォームドコンセント)説明会に夫婦で行ってきました。
10組か20組ぐらいだろうと思ってたけど、50組ぐらいの夫婦が参加していてビックリ!
30代前半と思われる、同年代ぐらいの人もいっぱいいました。
説明会では体外受精の方法(一般体外受精と顕微授精の違いとか)、スケジュールの立て方、料金などなど2時間以上説明がありました。
実際に採卵のときの動画なんかもあり、なかなか興味を惹かれるものでした。
しかしやっぱり体外受精を行うには最低でも2周期かける必要があるそうで、なかなかタイミング法や人工授精のように、ダメだったときに「はい、次!」って行けないもんなんですねー。
そのうえ、採卵した周期の子宮内膜が薄かったりすると、そのときはいったん諦めて次の周期まで肺を凍結することになるそう。
う~ん、これは想像以上にどんどんお金がかかるようになってくるぞ。
まぁその辺は仕方ないことだけど。
そして説明会終了後、やっと生理中の採血をしました。結局、前回来たときに高温期を作り出す薬をもらって生理を起こしたわけです。それとその採血で甲状腺のホルモンも一緒に調べてもらうんだったような。
とりあえず検査はひととおり終了したので、1週間後に結果を聞きに行きます。
それまでは戸籍謄本を請求して待っていよう。(体外受精するなら病院に提出しないといけないので)